久留米で任意売却をする時その①不動産業者へ買取をしてもらう場合

2020/03/24 ブログ
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久留米市を中心にその周辺で任意売却を行う方法のメリット、デメリットを色々な売却方法ごとに説明したいと思います。

今回は不動産業者に買取してもらう場合についてです。

 

不動産業者に売却する最大のメリットは時間が掛からないという事です。一般のお客様に購入していただく場合まずは広告などで情報を開示し、ご案内し、さらに気に入っていただけてもそこから契約までに住宅ローンの事前審査や家族会議、数回にわたる内覧(不動産の場合やはり金額が金額ですのでどうしても親に見せたいとかもう一度見たいとかいう事になります)、また契約してから住宅ローン実行までの期間等少なくとも1ヶ月程度はゆうに掛かります。

その点不動産業者は建物の状況や周辺状況、相場を判断し、買取価格を提示する為、契約から引き渡しまでの期間を大幅に縮小できます。

 

また4月から法改正で若干変わりますが、今現在でいう所の瑕疵担保責任(例えば売主で気付かなかった隠れた箇所の雨漏りや水道等の漏水、白蟻被害等)を不動産業者へ売却した場合は負わなくていい(分かりやすく言えば売った後に何らクレームを受ける可能性が無くなる)というメリットがあります。買主が不動産業者ならプロなのだから一般の売主に瑕疵担保責任を負わせるなという事です。

瑕疵が後から見つかることはそう多くはないですが、稀に起こる事なので、その部分の不安がないのはメリットです。

 

逆にデメリットはただ一つ。買取価格がどうしても安くなる事です。

不動産業者は一般のお客様と違い居住用資産の取得扱いにならないので税制上の優遇がありません。また当然に瑕疵がないようにリフォームをしたり時には補強等をしたりします。さらにそこに利益を乗せますので、当然に買い取り額は一般のお客様に売却するよりは安くなります。

任意売却の場合特に残債との問題が出てきますので不動産業者へ買取をしてもらうような価格で債権者が納得してくれるか不透明な部分もありますのでそもそも出来ない可能性もあります。