久留米で任意売却を行った具体例

2019/12/24 ブログ
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今日は以前久留米で任意売却を行った具体例について書きたいと思います。

 

A様は会社勤めのサラリーマン、奥様もパートで働いていました。お子様は3名で学生さんでした。

他人の保証人になったりしたわけではありませんでしたが、お子様の学費や住宅ローンの返済、また親の入院費、給料の減額などで月々の支払いが段々厳しくなり、消費者ローンなどから借り入れが増えて債務超過に陥ってしまいました。

 

家はまだ築10年強で住宅ローンもかなり残っており、弊社の査定額では売却しても600万円前後は残債が残る可能性がありました。

 

A様は弊社に任意売却のご相談をした時点ですでに自己破産を念頭に置いてあり、弁護士にご相談されていました。奥様は住宅ローンの債務者などではありませんでしたが、同じように自己破産を検討していました。つまり不動産を売却すれば自己破産の申し立てが出来るという状況で、債権者側もその事は弁護士を通じて話が来ているので周知している状況でした。

 

弊社はA様と売却金額を打ち合わせし、査定書を作成し、債権者と弁護士と打ち合わせの上売却額を決めて売却活動へ入りました。(先述の通り債権者側も自己破産の事を周知しており、金額にも特に異論はなくスムーズに話ができました)

 

3ヶ月ほどで売買契約が成立し、幸い買主様もそんなに急いで転居しなくてもいいとの事で、A様の転居先を3ヶ月ほど掛けて探して引き渡しを行いました。

 

このケースは売主様も自己破産を念頭に置いてあった&連帯保証人などはいなかった&買主側も引渡しを急ぐ理由がなく引渡しの猶予を長めにいただけたという弊社としては本当にスムーズに取引が出来たケースでした。